岐阜観光

230820

友達の家に泊めていただき、昨日甲子園を観に行っていた名古屋友達も合流。3人で長良川沿いの鮎が食べられるお店へ。11時くらいに行ったのですが、人でごった返していました。食べられる小屋?拠点は2か所あり、それぞれに名前を書くボードがあるので、両方名前書けば早く呼ばれるかもしれませんね(笑)

子供の鮎のつかみ取りをやってました。たのしそう…。

これがやな漁の仕組みみたいです。どうやるのかはよくわかりません。

刺身が食べられるのはCコースからです。Cコース+鮎3匹追加しました。

鮎に塩を振りかけます。

この機械で焼きます。表裏を焼き、その後に鮎を立てるのが難しいです。

煮つけ。最高。

刺身。ぜんっぜん臭くない。ハリがあって美味しい。

焼き鮎は安定して美味しい。塩気が足りなければ塩ふったり、醤油をかけたりします。みそつけて食べることもできますが、あまり好みではなかったです。ご飯を注文すると漬物がついてきます。この漬物だけでご飯が食べられる。かなりお腹いっぱい食べて、2000円?2500円くらいだったかな。かなりお得。

あっついからジェラート。パイとすもも。すももくらい酸っぱくて味が濃いもの食べるとパイの味がぼやけますね。ただ美味しい。

うん、たのしそ(笑)

岐阜城に登る前の池。池沿いのベンチはカップルが占領。結婚式用の写真を撮ることもあるそうなので、そういうご利益のある場所なのだと思います。石碑にそれっぽいことも書いてありました。

岐阜城はかなり高いところにあり、登山ルートとロープウェーコースがあります。もちろん1000円でロープウェーを召喚。着場からも少し歩きますが、かなり暑い…。

城内には展示があり、織田信長と言えば「安土桃山城」だと思っていたのですが、4つも城を転々をしていることを初めて知りました。岐阜城もその一つです。

天守閣からの眺めは爽快です。長良川でサップをしている人を眺められますし、名古屋も見られます。天守閣は風が通っており、20分くらい男3人ぼーっとしておりました。

岐阜城から降りた後、関の刃物会館へ。出刃包丁が欲しかったけれど種類が多すぎて全く決められない。こういうものは美術館みたいなお店じゃなく、話しかけやすい小さめのお店で買う方が好みですね。友達は筆箱に入るような小さいはさみを買っていました。包丁だけじゃなく、日常で使える刃物が関ブランドっていうのはすごく素敵です。外国の方が包丁を買うときパスポートを出していたので、刃物買うときは提示義務があるのかな?っと。

友達に勧めていただいたカフェアダチへ。

氷がコーヒーから作られているので、薄くなりません。ただ、ホットを頼べばよかったな~っと。いつもはホット派なんですが…それくらい岐阜が暑かった…。

夜ご飯はラーメン。味噌まぜそば。当たり前のように美味しい。岐阜、名古屋の味噌愛はすごいですね。素敵です。

食べた後は名古屋の友達の家まで運転し、梅酒飲んで、おつまみ食べて、泊まらせていただきました。風呂場がめちゃくちゃ綺麗。名古屋すごい…。

二日連続友達の家にお泊り、ほんっとにありがたい…。

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