20230805
車中泊あつすぎ…。ムシムシしていて4時半に起きました。
ベタベタしていたので、6時オープンの谷地頭温泉へ。
朝6時過ぎに着いたのにお客さんが多かったです。男風呂だけで20人以上いました。小学生っぽい子ちらほらいて、函館の小学生は早起きなんだな~っと感じました。おじいちゃん方の話すなまりは全く分かりません。
このお湯の質で500円いかないので、すごくいい温泉。
↑大沼団子のお店が8時半からやっているということだったのでちょっとドライブ。途中13万キロを超えていることに気づきパシャリ。いつまで乗れるかな…
大沼団子の「沼の家」
朝から結構並んでおり、賞味期限1日にもかかわらず3箱4箱と買っている人がいたので、「家族で集まって食べるもの」という位置づけなのかと思いました。
しょうゆ+あんこorゴマで選べます。ゴマを選びました!
↑気になった…。
小沼を眺めながら食べました。(小雨降っていましたが、せっかくなので…)
開けた時にみたらしがゴマに侵入…。この侵入が全く気にならないほど黒ゴマが濃厚で、コーヒーが合う~。
肝心のお餅はやわっこくて、コシがありすぎないのがすごくよかったです。この量でコシがありすぎると、さすがに顎が外れてしまうかもしれません…。
函館市内を通って、船の乗船手続きへ。
乗船までに時間があったため、コーヒーを飲みにFABLIKETさんへ
開店15分前くらいに着いたら、同じく早めに並んでいた人がいたので「常連さんかな?」と思い声をかけてみました。
自分と同じ「初めてさん」だったのですが、4年ぶりの帰省で、気になっているお店を回っているとのことでした。今は福岡に住んでおり、「フグレンコーヒー」というノルウェー初のコーヒー屋さんで働いているかっこいい方でした。かっこいいだけでなく、トリプルワークをしている強者でもありましたが…笑
一緒に入店したので、ご一緒させていただくことに。
自分は大沼団子が胃袋にいたので、コーヒーだけ注文。サイさん(珍しい苗字でした)はドーナツとコーヒーを注文。
お店の方とは、江別の話や、高知出身ということでなべ焼きラーメンの話を伺いました。ものすごい笑顔でお話を聞いてくださったので、ほっこり。(つよしさんのこと皆さん知っていてびっくりです笑)
船の乗船時間も近づいてきたので、お先に失礼することに。
帰り際、サクさんが「ドーナツ美味しすぎるからもう一個食べよ」と言っていたので、一生後悔する前に自分もテイクアウトしました。
↑優しくシナモンが効いており、中はカボチャ色(カボチャの味はしないんですが)。いくらでもいけちゃうもっちりドーナツでした!めちゃくちゃ美味しい!
乗船→青森ねぶたは次回書きますね笑